【単体考察】コアルヒー
まず、なぜコアルヒーを考察する羽目になったか。そこから説明していこうと思います。
ぼく「オッヒー!オッヒー!」
ぼく「オッヒー構築組むか!」
ヒー枠の候補。
バオッキーとのタイプ相性を考えると、やはりコアルヒーを採用すべきだと思う。
というわけでコアルヒーの単体考察をします。
ステータス
H | A | B | C | D | S | 特性 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
コアルヒー | 62 | 44 | 50 | 44 | 50 | 55 | するどいめ・はとむね・うるおいボディ |
スワンナ | 75 | 87 | 63 | 87 | 63 | 98 | するどいめ・はとむね・うるおいボディ |
ギャラドス | 95 | 125 | 79 | 60 | 100 | 81 | いかく・じしんかじょう |
マンタイン | 65 | 40 | 70 | 80 | 140 | 70 | すいすい・ちょすい・みずのベール |
ペリッパー | 60 | 50 | 100 | 85 | 70 | 65 | するどいめ・あめうけざら |
なんと、HP種族値が「あの」ペリッパーよりも高い!!!!!!!!
そのせいで、LV1でもHP実数値が12になってしまうため、低レベルがむしゃらマンとしては悲しいものがある。
差別化点
スワンナより硬い
特化スワンナは182-126、それに対して特化コアルヒーは167-112(168)。
コアルヒーはスワンナよりも耐久指数で言えば1.22倍硬いのだ。
だから何?やオボン残飯チョッキ持ったスワンナのほうが硬いだろという意見は受け付けない。重要なのはそこではない。これを理解するにはより高次な捉え方でポケットモンスター・ORASというゲームを考える必要があるのだが、詳しく記述するにははてなブログの容量が足りなくなってしまうのでここでは割愛させて頂く。
型
レベル1型(トリプル用)
Lv1するどいめ@襷
がむしゃら/かぜおこし/なみのり/まもる
浮いているレベル1がむしゃらの強さはご存知の通りである。
するどいめによって回避を無視するため、回避率が上がった味方の弱点保険、貯水、呼び水を発動させることができる。
そんなパーティは存在しない?そうじゃないだろう。そんなパーティを考えることが、我々ビルダー、ポケモントレーナーの役割ではなかったのか。
最近、自分の頭で考えることを忘れてしまった若者が多いと思う。
しかし、これは○○が悪いとか、そういう問題ではない。
自分の頭で考える機会が失われてしまったことが、問題なのである。
自分で考え、試行錯誤を繰り返し、成長、発展していく。日本人はこうやって、文化を発展させ、戦後を乗り越えてきたのである。
自分の頭で考える機会をくれるポケットモンスターは神。
さあ、貴方もコアルヒーを採用するパーティを考えてみては如何だろうか。
ちなみに、回避率の上がった飛行弱点の弱保を発動させたい場合、つばめがえしという技があるので他のポケモンで良い