この記事は「Pokémon Past Generation Advent Calendar 2023」201日目の記事です。
伊東ライフ
ポケモン第3世代と最も関わりが深いVTuberといえば、伊東ライフ先生で間違いないだろう。
なんといっても彼(彼女)はエメループ(乱数調整)、それもいわゆる絵画乱数を用いての色アノプスの入手に挑戦している。
その際、レトロフリークのクイックセーブ機能を用いた乱数調整(乱数勢のポリシー的にはグレー行為とされる)を行っていたため、TLの乱数勢やオフ主催勢は「違法合法個体」「伊東ライフが対戦オフに参加したら出禁にする」と騒ぎ立てていた。
また、状況的に出るはずのない個体が出ていたことも特筆に値する。 乱数勢は基本的にGBAやポケモンボックス、あるいはエミュレーターを用いて検証作業を行っている。ただ、レトロフリークを用いた乱数調整は行っていなかった。 なので、「実はレトロフリークを用いなければ再現できない未知の個体が存在するのでは」「method5億アノプス」と大盛り上がり。
謎個体が出た真相としては伊東ライフ先生の手順ミスだったようだが、新しい乱数調整の可能性の片鱗が見えた瞬間だった。
しぐれうい
発端は伊東ライフ先生の乱数調整配信を受けたBao氏のツイート。
この流れで絵師系Vtuber界隈にエメ乱数が広まって、半年後くらいにしぐれうい先生が自前のポケモンでオーレコロシアム配信やるところまで見えてます
— Bao (@Bao59097625) 2023年8月21日
このツイートに尾ひれがつきまくり、界隈ではなぜか「しぐれうい先生はコロシアム乱数の達人」というキャラ付けがされてしまっている。どうして?
それに伴い、しぐれうい先生のエッチなファンアートをRTした後に「コロシアム乱数をやりすぎると母乳が出る」「コロシアム乱数勢の末路」などと心無い言葉をかける輩が一定数存在している。 かわいそう。
しぐれういに扮したコスプレイヤーが男性器をしゃぶっている動画がマジでエロかったので一部の三世代勢と共有していたんですが、今見たら消えてました。
星街すいせい
星街すいせい☄️✨️ pic.twitter.com/OAmy7NlYeg
— ありすねるるᐡ•͈ ·̭ •͈ᐡ (@alice_shirasu) 2024年6月12日
お顔が天才
格闘ゲーム「Idol Showdown」において、2M(しゃがみ中攻撃)のボイスが「シネッ」だったため、デスゴルドと同一視されている。
我が国は、デスゴルドにボイスが付いた時の声優が「茶風林派」「ずんだもん派」「星街すいせい派」の3つに分かれ、混沌を極めていた……。
※デスゴルドずんだもん派については以下を参照
ところで、Idol ShowdownというゲームはBGMが非常に良い。ptrst102公認曲はこちら!
この世に存在する格ゲー用アレンジ曲としてアシュリーのテーマの次くらいに良いと思っている。
まとめ
ポケマスにデスゴルド、スマブラに赤井はあとさんを出してください
おわり。