【ポケモン】第12回こざぽけ杯
は一落ちしたので小説書きます
カバとバカ
カバとバカはとってもなかよしな男の子の二人組です。
ある日、カバはバカに言いました。
「バカくん、ぼく、クワガタのクワガタ子ちゃんのことが好きなんだ。明日プロポーズしようと思う。」
バカはカバに言いました。
「あああああああああーーーー」
バカに勇気を貰ったカバは次の日、クワガタ子ちゃんの家に行きました。
カバはクワガタ子ちゃんに言いました。
「好きだ。結婚を前提としたお付き合いをして欲しい」
クワガタ子ちゃんは言いました。
「」
そう、クワガタ子ちゃんは虫なので返事ができません。
それに虫なのでカバの言葉はわからないのです。
カバはクワガタ子ちゃんのことを諦めました。
次の日、バカはクワガタ子ちゃんの家に行きました。
実はバカもクワガタ子ちゃんのことが好きだったのです。
バカは言いました。
「あああああああああーーーー」
クワガタ子ちゃんはバカの言葉の意味はわかりませんでしたが、バカの自分への思いは伝わりました。
バカとクワガタ子ちゃんは恋人として、幸せに暮らしましたとさ。