メガカイロスは強い

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同性を好きになるようになって考え方の幅が広がった気がする

なんと2週間以上ブログを更新していなかった。実質閉鎖
朝の電車で1時間くらいで書いた、ポケモンブログ改めポエムブログです。

男の人を好きになるようになって、考え方の幅が広がった話
というよりは、自分がなぜ男性が好きなのかを考えた結果、他人と異なる立場から物事を捉えられるようになりました

断っておくと、僕はゲイではありません。これだけははっきりと真実を伝えたかった。
今も昔も恋愛対象の根底にあるのは女性です。
じゃあなぜ男性も好きになるかといえば、とても単純なハナシで

僕がセックスの最終目標地点を「膣内での射精」ではなく「射精」に設定しているため、相手が男でも問題がない。

つまり、性欲を満たす上で相手の性別が女性であることを絶対条件としていないので、
ペニスが反応するのであればどちらの性別でも好きになれるということですね。

男性が好きなことを自覚してから↑の事実を自分で認めるまでに1週間くらいかかった気がします。
人間をはじめとした雌雄生物は男女での性交によって子供を作り、それによって社会を存続させている前提があります。
なので、性欲の行き着く先が子作りではなく射精の快楽のみというのは、宇宙船地球号の一員としてかなり酷いのではないか、と悩んだりもしました。
で、最終的にどうやって↑を認めたというと

社会の存続に貢献できていなくても、僕が気持ちいいなら、それで良いのでは

でした。自己中心的で良いと思う。

同性を好きな自分を発見したことで、「射精の目的には、子供を作ることを目的とした射精以外も色々ある」
ということに気付けたわけですね。
(僕以外の全人類は自慰行為中に気付いてそうですが)

で、この思考を認めるようになったお陰で、
とある社会問題にちょっと他人とは違うゴールを発見できたので、ご紹介します。

転売厨問題

一応ポケ勢なので僕のTLの5割はポケモンカードをやっている人間なんですけど、彼らは新弾の度に転売厨を叩いている。
別にそれ自体は良いと思うんですけど、「転売ヤーポケモンカードを本当に楽しんでいる人に失礼」←これは違うんじゃないかな、と思います。
というのも、トレーディングカードゲームの楽しみ方として、「カードゲームとしてプレイする」だけでなく「カードを売って利益を得る」ことも問題がないわけですからね。
射精の楽しみが色々あるようにカードゲームの楽しみも人によって千差万別なわけです。なので「自分こそがカードゲームを正しく遊んでいる、カードを売る奴はクズ」のような思考に陥るのは違うんじゃないかなと思います。
もちろん、マナー違反等で他のプレイヤーに迷惑を掛けている転売厨を擁護する気はさらさらありませんが、店側の規制を守っているならそれでいいのでは?というスタンス


射精のおかげで多様性を認めることができるようになった。男に生まれてよかった(射精ができるため)
射精って書きすぎたので多分エロ広告が沢山表示される記事