2016年最後の更新。踊ってる場合じゃ!
ポケモン名 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 | 持ち物 |
---|---|---|---|---|---|---|
フェローチェ | むしのさざめき | きあいだま | れいとうビーム | ちょうのまい | ビーストブースト | きあいのタスキ |
オドリドリ(ぱちぱちスタイル) | めざめるダンス | ぼうふう | おいかぜ | まもる | おどりこ | ヒコウZ |
ガブリアス | じしん | ほえる | みがわり | まもる | すながくれ | ジメンZ |
カプ・テテフ | サイコキネシス | ムーンフォース | マジカルシャイン | 10まんボルト | サイコメイカー | こだわりスカーフ |
アローラベトベトン | はたきおとす | どくづき | かげうち | まもる | くいしんぼう | フィラのみ |
コータス | ふんか | ねっぷう | オーバーヒート | まもる | ひでり | ひのたまプレート |
基本的な動き
とにかく上から殴って殴って殴る構築です☆
2ターン目
死に出ししたガブリアスとオドリドリが並びますが、ここでこのルールでメジャーなポケモンを見てみましょう。
【重要】レーティングバトル「シーズン1」のポケモンランキングについて|ポケモングローバルリンク
1.ガラガラ 2.カプ・コケコ 3.カプ・テテフ 4.ガブリアス 5.テッカグヤ
6.ギャラドス 7.ポリゴン2 8.カプ・ブルル 9.ヤレユータン 10.ウインディ
なんということでしょう。地震の通らないテッカグヤ、ギャラドス、カプ・ブルルは、オドリドリで攻撃すれば死んでしまうのです。よって、環境に存在する大半の並びは、能力値の上昇したオドリドリ+ガブリアスを受けることができません。フェローチェは踊っただけで死んでしまったというのに、なぜか盤面が有利になっています。序盤は捨ててるのに中盤の盤面が超強くなるあたり、疾走ビショップっぽいですね。
終盤
やたら数値の高いこいつらが1~2体ほどぶっ倒して〆ます
個別解説
フェローチェ
おくびょう C252 S252 D4
オドリドリの最高にして最強のサポーター。
最速にした事で、兎に角すばやさがキモく、襷込みで一回は行動できるため、オドリドリとのコンボは9割成功する。ねこだまし持ちが少ないのもありがたい限り。
実際にはちょうのまいコンボは読まれがちなため、ガブリアスやワルビアルなどが突っ張ってくる。そのため初手で一体倒して爆アドを取ることも多い。
オドリドリを出さない時も襷を盾にした超高速アタッカーとしてそれなりに活躍する。
オドリドリ
ひかえめ C252 S252 H4
S:最速バイバニラ抜き
以前は耐久にガッツリ振った個体を使用していたが、空前のバイバニラブームに合わせてSぶっぱ。
ちょうのまいを積んだ状態での火力は非常に高く、+1Zぼうふうでガブリアス、ウインディ、カプ・テテフなど等倍相手は全部死ぬ。+1めざめるダンスもガブリアスのじしんやカプ・テテフのマジカルシャインと合わせれば大体死ぬ。
サイクルを回す構築ではないため、初手に出てきて荒らし回ることが多い。また、ガブリアスのじしんを透かすために後発に置くことも多め。
ガブリアス
ようき A252 S252 D4
じしんの通りが良すぎる、じしんが通らない相手はオドリドリで殴れば死ぬため、じしん以外のウェポンは不要。
ジメンZはワイドガードのケア用。2Z選出をすることになりがちだが、正直持ち物なしでも強すぎるためそこまで気にならない。むしろ相手に合わせてZ技を選んで切っていけるので動かしやすい。
対面系で殴り合っていく構築はトリックルームが無理すぎるためほえる。イーブイバトンにも効く。ミミッキュはばけのかわ剥がしてZじしんでええやろwエーフィ重く見よう!という発想ならドラゴンテールでも良い。
また、さめはだは殆ど機能せず、無くても突破力は十分にある。最近増えてきたギガイアス+ウツロイド+テッカグヤのような重い並びに対して運ゲーに持ち込めるようにすながくれにした。
みがわりはすながくれとのシナジー、おいかぜ最終ターン両守るを分からせる、ウインディのおにび対策。ドラゴンクロー、いわなだれ、どくづき、ほのおのキバでも良い。
コータス
キュウコン入りへの殺意。オーロラベール読みで投げる。
ただし、素早さが低いためこのポケモンを出す試合は大体負けである。このルールのビートダウンは上から殴ることを徹底すべき。
信用不可能なので基本出さない。
戦績
TNパチリストがぼく。ヒャッハー!1ページ目だぜ!