ナイン+ヒルダの倒し方

千枝+アカツキでのアプローチ

概要

立ち回りは無理ゲー。崩しが激しい+ナイン前の起き攻めが強力+ワンコンボでだいたい画面端なので1回触られると終了まである

よって勝ち筋は

ナインJAに当たる→コンボ→画面端→起き攻め→死
ナインJAガードする→JC(たぶん入れ込んでる)で地上に引きずり下ろす→崩し→コンボ画面端→→起き攻め→死
ナインJAを避ける→後ろに下がって避けた場合はラインを詰められただけで済むので一応セーフ。潜って避けた場合は挟み込みになっている→表裏連携→コンボ→画面端→起き攻め→死
ナインJAを対空する→ヒルダ4Pが当たる→コンボ→画面端→起き攻め→死

というわけで立ち回りで一番やばいムーブ。これを返せないとゲームにならない

対応としては

となる。

ただしそれぞれ欠陥がある

リジェクトは拒否にはなっているが、そこからターンを取る手段がないため、実際のところ1ゲージ払っているこっちの負け。
ナインJAを避けるのが無理。地上にいる場合はともかく、ナイン側がこっちのジャンプを見てからJA+4Pした場合はかなりきつい。また、画面端では空中バックダッシュできないため避けにくい。
ナインJAをくぐると振り向いてしまうためヒルダを殴りにくい。千枝は後ろに判定がありjcも可能な2Cを撃てばいい。アカツキは無理なのでくぐってしまった瞬間負け(なんと、くぐるとヒルダ4Pが当たらないため攻性防禦すら不可能)
ヒルダ4Pをアシストで焼くのはそれなりに有効そう。ただ、向こうもアシストのクールタイムを狙ってくる。
アグネヤストラは2ゲージ必要なので連発不能。1ゲージ払ってリジェクトすれば何も起きない。そもそもJAで潰される。

現実的な対応はこうなる。

ジャンプ→空中バックダッシュでJA+4Pを釣る。JA+4Pしてきた場合はJAと4Pを避けられるので、4Pが呼べないうちに頑張ってナインに触る。
前ジャンプ→空中バックダッシュを繰り返すと画面端が近づいていくので、どこかのタイミングで5Pを置きJAを避けられそうな起動でラインを上げる。JA+4Pしてきた場合は5Pで4Pを潰せるのでJAの硬直(スカると着地まで動けない)を触れる。JA+4Pしてこなかった場合は5Pを盾にラインを回復できるので、5Pのクールタイムを空中バックダッシュで凌ぐ。
万が一JA+4Pをガードしてしまった場合はリジェクト、ヒットしてしまった場合はJCにバーストするとバー対しにくい。

JAと4Pがデカすぎるため避け切るのは難しいし、ナインは最強の防御手段であるステップがあるので「頑張ってナインに触る」も無理ゲー。

結局どこかのタイミングで「空中バックダッシュと見せかけてJA+5P」をぶっ込んだり、アグネヤストラをパナしたり、B徹甲脚をパナしたりする必要はある。荒らさないと勝てない。

逃げている最中にゲージ量とレゾナンスレベルが上がっていくので、レゾナンス千枝で運ゲーするのが本命。

最速発生8Fなので5Bダッシュキャンセル4Aが永パ。千枝で触れればリジェクトかステップしかないのでなんとかなる(まあ、ステップがあるので、読み負けるとノーゲージでターン奪われます)
画面端の起き攻め、モルガナイト+JBのガー不は千枝もアカツキも逆ギレで返せる。ただ当身を潰す用の連携もあるっぽいので、画面端でダウンしたらめっちゃ読みが噛み合った場合か、相手がミスった場合以外では助からないと思ったほうがいい
端でもステップで裏回ってくる
立ち回りで撃つ千枝JCはまったく機能しない(全部JAに割られる)し、固めで打つJCもステップで避けられるので微妙だが、ステップが見えてからのJCはローリスクローリターンなので混ぜてよさそう
空ダで挟み込もうとすると逆ギレで返される
端端のナインはスカーレットヴェインかハイジャンプで近付くくらいしかやることがないので、千枝6Pを飛ばしておくといいことがある。ハイジャンプと噛み合って当たればコンボ、避けられたら多分挟み込みになっているのでB徹甲脚チェンジやクロコン4Pなどで触れる、ステップで避けられたらアカツキ5Bで対空。

現状では勝率5%を切っている(運ゲーしか勝ち筋がないのでそれはそう。レゾナンス千枝がいくら最強とはいえ2体を倒すのは限界がある。むしろごく稀に勝てる千枝がすごいと思う)ので対策の方針が間違っている可能性が高い。勝率が6%になったら追記します。