自分を振り返る記事です

vsSORIAさん at 法政シングル大会2014

僕の出身大学から徒歩2秒にある法政大学の学祭で行われたXYシングルの大会。

人生初のオフライン大会で、人生初のオフ決勝戦だった。

当日の朝ツイッターで流れてきて読んだブログが偶然SORIAさんの物で、ニンフィアのめざ岩を知っていたためにメガカイロスでメガシンカせず殴るという、あまりにも台パンモノの勝ち方だが、とにかく優勝してしまった。人生初のオフ優勝

SORIAさんは驚いていたもののブチギレたりせず、「メガカイロスがメガシンカしててもニンフィアがおんがえし耐えないので負けです」と潔かった。強い人は仮に理不尽なプレイングで負けても試合を振り返る余裕があってすごいなと思った(かなり見習っている)。対戦で勝って人間性で負けた気がする。

何はともあれここで優勝してしまったがために「俺結構ポケモンいけるんじゃね？」と調子に乗ってしまい、現在に至っている。

ついでに言うと初めてツイッターのフォロワーと会う経験をしたためオフ会に抵抗がなくなってしまった。

人生の転換点のひとつ。

vsつゆだくさん at 第5回つくオフ

決勝戦。僕はボルトゲンガーゴーリ、つゆだくさんはメガヤドラントリパ。カットロトム+ローブシン+メガヤドランだった気がする。多分ツイキャスの録画が残っているので後で探します。

この頃(2015年)はたしか「確率ひっかけ」という単語が存在しない時代で、僕もプレイングの精度・パーティに対する理解度が低かったが、かなり運が良かったため、適当にいばるでんじはさいみんじゅつで決勝まで来てしまった。

決勝戦でも調子こいてトリルローブシンをボルトロスで威張りまくって突破するも、結局トリルヤドランのトリルが強くて負けてしまった。

ただ、対戦後につゆだくさんに「ローブシンにいばるを撃つのは正しいが、なぜローブシンを威張り殺したのか、威張られたローブシンを起点にゲンガーでみがわりを残していればお前が勝っていた(意訳)」的なことを指摘された。 (つゆだくさんは第4回つくオフにてオニゴーリで優勝していたので、いわゆる確率ひっかけ系のプレイングにかなり精通していた)

「構築は(偶然にも)強かったのに、自分の適当なプレイで敗北、さらには対戦相手からミスを指摘されてしまう」経験はかなり悔しく、以降は理解度・プレイングの差で負けることだけは避けようと誓ってポケモンに取り組んでいる。