ポケモンサークルの代表はポケモンが強い人間がやるべきである
なぜか
ポケモンというゲームは、基本的には遊べば遊ぶほど強くなるゲームで、ポケモンを10000時間遊んでいるのにクソ弱いという人はあまりいません。
逆に言えば、ポケモンの強さが、ポケモンで遊んだ量と捉えることができます。
代表A「毎シーズンレート2100を目標に、サークル員と共に考察をしています。今期はついにシングルレート2200に乗りました。」
代表B「トロピを舐め過ぎ。グロスくらいなら普通に返り討ちに出来るよ。冷P持ってても交代を深読みして撃って来ない事も多いしその隙に地震ぶち込めば勝てる。(レート1300)」
どちらのサークルのほうがポケモンに真摯に、熱心に取り組める環境にあると思いますか?
代表Aのサークルはサークル員一丸となってポケモンのレーティングバトルに取り組んでおり、ポケモンというコンテンツを楽しんでいそうですね。
一方代表Bのサークルはもはや弱いというより、ポケモンというゲームを真面目に取り組んでいません。エアプ臭がぷんぷん。
新入生にとって、ポケモンサークルがちゃんとポケモンで遊んでいるか?の客観的判定基準が「サークル員のレート」であり(レートは数字なので明瞭かつ客観的)、「サークル員の長である代表のレートが低い→サークル員のレートが低い→ポケモンに真面目に取り組むサークルではない」と思われても仕方がないでしょう。
新入生はポケモンで遊ぶためにポケモンサークルに入るのです。ポケモンで遊べる環境でないにポケサーを名乗るならば「クソ」と言われても致し方ないです。
よって、ポケモンサークルの代表はポケモンが強い人間がやるべきです。異論は認めません。
また逆に、クソではないポケモンサークルの代表者は、もの凄い実力者であるとわかります。
東京理科大学ポケモンサークルpokerikadaiは、クソではないポケモンサークルです。
そして私は、pokerikadaiで、約一年間代表を務めました。
これにより、俺はポケモンが強いことがわかりました。俺は神。異論は認めない。証明終了
あ、ちなみにpokerikadaiと、@pokeripokepokeさんはIDが似ているだけで何の関わりもありません。風評被害やめろ
十分にRTされたので追記
この記事を書いた理由は、これがTLに流れてきたこと
【雑記】ポケモンサークル設立者として - 君は光るダイヤモンド
僕個人はどちらかと言えばこの意見に賛同側であり、ポケモンサークルにはポケモンが強くなることよりもポケモン好きと仲良くすることを目的として所属しています。
ここでいうポケモン好きの条件には別にポケモンの強さ、レートの高さは加えていません。
ポケモンが好きな奴には、対戦で勝つことが好きな奴、勝率度外視で面白いポケモンを作ることが好きな奴、ゲームはあまりしないがアニポケが好きな奴など、いろんな奴がいて、僕はそんな奴らと一緒に飯を食うためにサークルに所属しています。
だから、レートが高いことは、「ポケモンをやっている」ことの基準の一つではあれども、唯一の基準ではないと考えています。
ですが、俺型の思考だけがポケサーの全てであってはいけないとも考えています。むしろ、ポケモンサークルに入ろうと考えている新大学生には、俺型よりもpokeripokepoke型の「ポケモン強くなるためにサークル入る。ポケモン弱いサークルはゴミ」という人の方が多い可能性まであります。
上述の記事は非常に素晴らしい内容ではありますが、決して絶対真理ではないと思いますし、pokeripokepoke型の思考をまるでクソガキのように扱っているところは良くないな…と感じます。
だから、突貫的ではありますが、敢えて自分の思考とは真逆の論理展開で記事を書きました。多分ガバってる上の記事が全てではなく、別の考え方もあることを知ってもらいたいです。
言っておきたいのは
「ポケモンサークルにはポケモンの強さを求めてくる子もいる、そういう子を受け入れる先も(代表ではなくて良いが)持っておこうね」
ということです。
ポケモン好きみんなで楽しく遊んでいても対戦は全然していないサークルには対戦特化勢は定着しないし、逆に対戦特化だけしているバトルマニアサークルでは僕のようなプレイヤーは住めません。
これには「住み分けができている」という考え方もできると思いますが、部員不足に喘いでいる大半のサークルの皆様は、うまいこと色んな考えの人間の共存を目指して頂けるといいんじゃないかなと思っています。
実際pokerikadaiは、やや対戦組の勢いに欠ける気がしているので、僕含め、もう少しレーティングバトルやオフもやっていくとバランスが良い気がしますね。シングルレートに潜らず4世代ばかりやっててごめんな🙏