Po-1グランプリ優勝構築
ぼく「今日はPo-1グランプリだ~、緊張してきたな~」
ぼく「今日のために新しいパーティを作ったからな」
ぼく「でも一回も回さずにぶっつけ本番ってのもなんだかな・・・」
ぼく「大会前にレートで試運転してみるか~」
ぼく「Wi-Fiに接続してっと」
???「ウィィィィィィィィイイイイイン、ワイノナマエハ、ワイファイ」
ぼく「うわぁWi-Fiが喋った!今時のWi-Fiって喋るんやな」
Wi-Fi「ボククン、イマレートニモグルノハ、キケンダヨ」
ぼく「Wi-Fiが忠告してきた!今時のWi-Fiって忠告もするんやな」
Wi-Fi「イマレートニモグルト、ホカノポイチトマッチングシテ、キケンニダ」
ぼく「Wi-Fi語尾が安定しない!てか韓国人かよ!」
Wi-Fi「ゴメンナサイ、タマニボコクゴガデテシマウノ」
ぼく「こいつ韓国出身なのか…」
ぼく「確かにWi-Fiの発言は一理あるな。今レートに潜るのはやめておくか。」
???「ウィィィィィィィィイイイイイン、ワタシノナマエハ、レート」
ぼく「うわぁレートが喋った!今時のレートって喋るんやな」
レート「ボククン、シウンテンモセズニタイカイニデルノハアマエニダ」
ぼく「お前も韓国出身かよ!韓国出身多いな!」
ぼく「Wi-Fiの発言もレートの発言も一理あるな。間を取ってフリーに潜るか」
???「ウィィィィィィィィイイイイイン」
ぼく「うわぁフリーも喋った!」
ウィーン「ウィーン」
ぼく「フリーじゃなかった!タイミング悪いなこいつ!」
ウィーン「ワタシハオーストリアノシュト、ウィーンニダ」
ぼく「絶対オーストリア出身じゃないだろこいつ!語尾からして!」
Wi-Fi・レート・ウィーン「ショートコント、ジャンケン」
ぼく「なんか始まった!」
Wi-Fi「ダサナキャマケダヨジャンケン・・・」
Wi-Fi:グー レート:グー ウィーン:パー
ウィーン「ウィン」
ぼく「やかましいわ!」
Wi-Fi・レート・ウィーン「ショートコント、パソコン」
ぼく「また始まった!」
Wi-Fi「キミタチOSハナニヲツカッテル?」
Wi-Fi「ワイハマックニダ」
レート「ワタシモマックニダ」
ウィーン「マッキントッシュ」
ぼく「ってオーイ!そこはウィンドウズじゃあないんか!」
ぼく「お前にウィーンは無理だわ!代われ」
Wi-Fi・レート・ぼく「ショートコント、ゲームキ」
Wi-Fi「キミタチゲームキハナニガスキ?」
Wi-Fi「ワイハプレステニダ」
レート「ワタシハウィーニダ」
ぼく「ってオーーーーイ!!!!!!Wiiは俺に回せよ!」
ぼく「お前は3DSとか言っとけばいいだろ!お前にレートは無理だわ!代われ」
Wi-Fi・ぼく・ぼく「ショートコント、ウィーン」
Wi-Fi「キミタチウィーン?」
Wi-Fi「ウィーン」
ぼく「ウィーン」
ぼく「ウィーン」
ぼく「って最早ウィーンって言いたいだけやないかーーーーい!」
Wi-Fi「・・・」
レート「・・・」
ウィーン「・・・」
ぼく「・・・」
Wi-Fi・レート・ウィーン「シーン」
ぼく「ってもうウィーン関係ないやないかーい!」
シーン「ウィィィィィィィィイイイイイン、ワタシノナマエハ、シーンニダ」
ぼく「また出てきた!なんだお前!」
シーン「I'm from India. Nice to meet you.」
ぼく「じゃあなんでニダって言ったの!?ニダって言いたいだけやろ!」
韓国「ウィィィィィィィィイイイイイン、ワタシノナマエハ、カンコク」
ぼく「ついに韓国まで出てきちゃった!」
韓国「ボククン、ヤッパリレートデシウンテンシテカラ、タイカイニノゾムベキダヨ」
韓国「ソレト、ソノガブリアス、スカーフヨリモタスキノホウガイイヨ」
ぼく「韓国めっちゃアドバイスしてくる!」
ぼく「勧告だけに!」
ポケモンサークル1年生による、今年の漫才一位を決定する大会「Po-1グランプリ」の開催は12月19日、20日です。
参加者の皆さんは頑張ってください。