メガカイロスと学ぶjavascript 第一回「公私別けプログラムを作ってみよう」
登場人物
メガカイロス
プログラミング言語はbasicしかできない。goto文が大好き。ラグラージよりすき。
javascriptが大嫌い。でも一番嫌いなのはヘラクロスwwwwwwwwwwwwww
パチリス
好きなプログラミング言語はBrainfuck
たまに母国語の機械語で喋る
「ぼくだよ〜(^。^)今日もいい天気だね(^。^)こんな日はプログラムでも書くよ〜(^。^)」
「あ、パチリスくんだ パチリスくんオッスオッス!(挨拶するとは言ってない)」
「やあ、僕は照英。今日はjavascriptを使って文字列を操作してみよう」
画像を貼るのが面倒なので、これ以降メガカイロスくんたちは登場しません。
今回のテーマはこれ
@sugoisugo_i ptrstと違ってかなり公私別けてるな。
叩くは言い過ぎたと思ったけど、相手に落ち度があるようにしないと運営が叩かれるからなぁ
まぁ僕の意見は攻撃された時の防衛策だということでそれ以上のことはないが。
— 飛蝗(バッタ) (@0V_6V) 2015, 10月 8
というわけで、公私を別けられないptrstくんのために、公私別けプログラムを作ってあげましょう。
実装例
<script type="text/javascript"> function separate(){ //変数sにtextboxの中身を代入するよ s = textbox.value; /* splitメソッドはseparatorで区切られた文字列の配列を返す。 lengthプロパティは配列のindex最大値+1を返す。 これらを駆使して、文字列中に"公""私"がいくつ含まれているかをカウントする。 イメージとしては "ぼく太公望。公園だいすき" →"公"をseparatorとして配列に別けるよ~ [0]="ぼく太" [1]="望。" [2]="園だいすき" →lengthプロパティはindexの最大値(2)+1=3を返す →そこから1引くと"公"の個数が分かるよ~(^。^) */ public = s.split("公").length-1; private = s.split("私").length-1; //resultの中身を書き換えるよ document.getElementById("result").innerHTML = "公→" + public + "個<br />私→" + private + "個"; } </script> <form> <input type="text" id="textbox" style="width:300px;" value="ptrstと違ってかなり公私別けてるな。叩くは言い過ぎたと思ったけど、相手に落ち度があるようにしないと運営が叩かれるからなぁまぁ僕の意見は攻撃された時の防衛策だということでそれ以上のことはないが。"> <input type="button" value="公私を別ける" onclick="separate()"> </form> <div id="result">ここに結果が表示される</div>
実行例
ここに結果が表示される
それでは、次回の「PCLという文字列の後ろにエゴサお疲れ様ですと追記するツールを作ってみよう」か
「嫌いなポケサー名を撃つシューティングゲームを作ってみよう」でお会いしましょう。
では